10月20日、第19回みやざきフェニックス・リーグの7試合が行われた。
楽天5-5ソフトバンク
ロッテ11-0IL選抜
ヤクルト5-5広島
西武1-3阪神
巨人5-5日本ハム
DeNA0-7中日
IP選抜2-2オリックス
東北楽天ゴールデンイーグルスは2-4で迎えた7回、伊藤裕季也の3ランで逆転に成功。しかし9回、福岡ソフトバンクホークスが海野隆司の一発で追いつき引き分けに持ち込んだ。
千葉ロッテマリーンズは山本大斗、藤原恭大、佐藤都志也に一発が飛び出し、四国アイランドリーグplus(IL)選抜に大勝。
広島東洋カープは末包昇大、田村俊介の一発で序盤に5得点。しかし東京ヤクルトスワローズが9回に太田賢吾のソロ本塁打で追いつき、引き分けに持ち込んだ。
阪神タイガースは先発の村上頌樹が6回1失点と好投。打線は中川勇斗の2点タイムリーなどで埼玉西武ライオンズに逆転勝ち。
北海道日本ハムファイターズは終盤、今川優馬のタイムリーなどで4点を奪い逆転に成功。しかし読売ジャイアンツが増田陸の犠飛で追いつき、引き分けに終わった。
中日ドラゴンズは石橋康太、鵜飼航丞の一発などで7得点。投げては先発の髙橋宏斗が5回無失点の好投などで横浜DeNAベイスターズ打線をシャットアウトした。
日本独立リーグ野球機構(IPBL)選抜は中盤、2本の犠飛で2点をリード。しかしオリックス・バファローズは1-2の9回、園部佳太のソロ本塁打で追いつき引き分けに持ち込んだ。
▶プロ野球を観るならDAZNで。スマホやTVでスポーツをいつでも楽しもう