ロッテが西武に逆転勝利し4年ぶりのCS進出決定! 藤岡が勝ち越し弾

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<ロッテ 8-2 西武|11月8日・ZOZOマリンスタジアム>

11月8日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテマリーンズ対埼玉西武ライオンズの試合は、8-2でロッテが勝利した。

ロッテはパ・リーグ2位が確定し、クライマックスシリーズ(CS)進出を決めた。

勝てばCS出場が決まるロッテは2点ビハインドの3回裏、相手の失策で1点を返すと、なおも2アウト一塁・二塁の場面で菅野剛士が適時打を放ち同点とする。

2-2で迎えた4回裏、2アウト走者なしの場面で藤岡裕大に第4号ソロ本塁打が飛び出し勝ち越しに成功した。

ロッテは6回に藤原恭大の適時打などで3点、8回には中村奨吾のタイムリーで2点を奪って突き放した。

先発の小島和哉は2回2失点で降板。以降は小刻みな継投で7投手が繋ぎ、4回から3番手で登板した岩下大輝が7勝目をマークした。

敗れた西武は2点を先制したものの、3つの失策がいずれも得点に絡んで逆転負けを喫した。