ロッテが荻野貴司の先頭打者ホームランなど16安打12得点でヤクルトに大勝

菅野剛士は2打席連続本塁打

＜ヤクルト 3-12 ロッテ｜6月21日・明治神宮野球場＞

6月21日、明治神宮野球場で行われた東京ヤクルトスワローズ対千葉ロッテマリーンズの試合は、ロッテが12対3で勝利した。

ロッテは初回、荻野貴司の先頭打者本塁打で1点を先制する。2対2の同点で迎えた4回には荻野が適時打を放ち、1点を勝ち越すことに成功する。つづく5回には打者一巡の猛攻を見せ一挙7得点。10対2とし試合を決めた。

この試合で荻野は4打数3安打、1本塁打、3打点の大暴れ。菅野剛士には二打席連続本塁打が飛び出している。投げては二木康太が7回3失点で今季5勝目。ロッテはこの勝利で球団通算4500勝となった。

一方のヤクルトは4人の継投で被安打16、被本塁打4、与四球5と投手陣が奮わなかった。山田哲人の先頭打者本塁打は空砲に終わっている。

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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です