ロッテが楽天に逆転勝ちで4位に浮上、石川が2カ月ぶりの4勝目

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＜ロッテ 7-3 楽天｜8月20日（火）・ZOZOマリンスタジアム＞

8月20日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテマリーンズ対東北楽天ゴールデンイーグルスの19回戦は、7-3でロッテが勝利した。

3連敗中のロッテは2回、レアードの適時打で先制する。

レアード選手(2回先制適時二塁打)「打ったのはファストボール。アウトコースのボールを逆らわずにうまく打てたよ。ショウゴ(中村選手)がよく走ってくれた。カード初戦、しっかり取りたいね」(広報) #chibalotte

— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) August 20, 2019

逆転を許し1-2で迎えた7回、ロッテは1アウト一塁の場面で角中勝也が適時打を放ち同点とすると、荻野貴司にもタイムリーが飛び出し終盤で試合をひっくり返す。

8回には1アウト二塁のチャンスで中村奨吾がタイムリーを放つと、レアードがヒットでつづき1アウト一塁・三塁となる。 ここで7番・岡大海が2球目をライトスタンドへ運び、この回4得点。楽天を突き放した。

先発の石川歩は8回6安打2失点の好投で終盤の逆転劇を呼び込み、6月2日以来の勝ち星を手にした。

今日のヒーローの石川投手と荻野貴選手！(広報) #chibalotte pic.twitter.com/8VxvXfXrbs

— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) August 20, 2019

ロッテは連敗を3で止め、4位に浮上となった。

楽天は岸孝之が6回2/3を投げ3失点と試合を作るも、リリーフ陣が終盤に崩れた。

※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です