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<西武 3-9 ロッテ|9月16日(月)・メットライフドーム>
9月16日、メットライフドームで行われた埼玉西武ライオンズ対千葉ロッテマリーンズの24回戦は、9-3でロッテが勝利した。
3連敗中のロッテは2回、西武・山川穂高の適時打で2点を先制される。
連打で無死1、2塁のチャンスを作ると #山川穂高 選手が右中間へ2点適時二塁打!4連勝へ幸先の良いスタ―トを切りました!#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB #超総力戦 pic.twitter.com/Bgt7aNBwyg
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) September 16, 2019
ロッテは藤岡裕大の本塁打で1点差として迎えた6回、無死満塁のチャンスを作ると清田育宏のタイムリーで同点とする。
清田選手(6回同点適時打)「打ったのはストレートです。とにかくまずは同点にしたいと思っていました。今日は絶対に負けられないので全員で勝てるようにやっていきます。」(広報) #chibalotte
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) September 16, 2019
つづく田村龍弘の適時打で勝ち越すと、荻野貴司とマーティンにも適時打が飛び出しこの回打者一巡の猛攻で6得点。7-2とした。
マーティン選手(6回2点適時打)「打ったのはツーシーム。粘って最後に自分のスイングができたよ。連敗しているので、チームに貢献出来て良かった。最後まで頑張りマーティン!」(広報) #chibalotte
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) September 16, 2019
ロッテは4点リードの9回表、2アウト一塁・二塁の好機を作ると、清田の適時打で2点を追加して駄目を押した。
ロッテ先発の石川歩が7回8安打3失点で7勝目をマークした。
7回3失点で7勝目の石川投手!!(広報) #chibalotte #ファイト千葉 pic.twitter.com/MLsowICNhz
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) September 16, 2019
西武は先発の本田圭佑が6回に捕まり、連勝が3で止まった。 福岡ソフトバンクホークスが敗れたため、西武の優勝マジックは「8」となっている。
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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です