ロッテが岡の同点弾で引き分けに持ち込む、日本ハムは加藤が好投も白星ならず

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<日本ハム4-4ロッテ|10月10日・札幌ドーム>

10月10日、札幌ドームで行われた日本ハム対ロッテの試合は、4-4の引き分けとなった。

ロッテは1点を追う7回、藤岡裕大のタイムリーで同点に追いつく。直後に2点を勝ち越されるも、9回には岡大海の4号2ランが飛び出し、土壇場で試合を振り出しに戻した。その裏を益田直也が無失点に抑え、試合を引き分けに持ち込んだ。

一方の日本ハムは、先発の加藤貴之が6回4安打1失点と好投。「野手に助けられた試合でした。ホームランで先制点を取られましたが、そのあとは無失点で乗り切ることができてよかったです」と振り返った。打線は2-2の7回、西川遥輝、髙濱祐仁のタイムリーで2点を勝ち越したが、抑えの杉浦稔大が誤算だった。

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