ロッテが山口のタイムリーでオリックスと引き分け<フェニックス・リーグ>

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<ロッテ 3-3 オリックス|11月29日・清武総合運動公園第2野球場>

11月29日、清武総合運動公園第2野球場で行われたフェニックス・リーグロッテ対オリックスの試合は、3対3の引き分けに終わった。

ロッテは初回、佐藤都志也の犠飛で幸先良く先制。その後同点とされるも、5回には高部瑛斗のタイムリーで再び勝ち越しに成功した。すると7回に逆転を許してしまうが、直後に山口航輝のタイムリーで同点に追いついた。

投げては先発の本前郁也が5回1失点と好投。7回に同点に追いついたあとは、成田翔、土居豪人が無失点に抑え、引き分けに持ち込んだ。

一方のオリックスは1点ビハインドの4回、太田椋の一発で同点に追いつく。1点ビハインドの7回には岡崎大輔のタイムリーで逆転に成功するも、2番手のK-鈴木がリードを守り切れなかった。

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