ロッテが安田の3号同点3ランで引き分けに持ち込む!オリックスは山岡が好投も初勝利ならず

ロッテが安田の3号同点3ランで引き分けに持ち込む!オリックスは山岡が好投も初勝利ならず image

■関連コンテンツ

<オリックス3-3ロッテ|4月16日・京セラドーム大阪>

4月16日、京セラドーム大阪で行われたオリックス対ロッテの試合は、3-3の引き分けに終わった。

オリックスは2回、杉本裕太郎の2号ソロで先制すると、7回には吉田正尚、中川圭太のタイムリーでリードを3点に広げた。

先発の山岡泰輔は「全体的にも、いろいろな球種を投げ分けられていましたし、ピンチの場面でもしっかりと投げ切れたところがよかったと思います」と語る通り、7回5安打無失点・9奪三振。しかし後続が同点を許し、今シーズン初勝利はならなかった。

一方のロッテは、先発の二木康太が7回7安打3失点(自責1)と、こちらも好投。3点ビハインドで迎えた8回には、安田尚憲がこの日2安打目となる起死回生の3号3ランを放ち、試合を引き分けに持ち込んだ。

▶プロ野球を観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう