10月3日、ロッテは関谷亮太投手、大嶺祐太投手、島孝明投手、阿部和成投手、高濱卓也選手、李杜軒選手、大木貴将選手、伊志嶺翔大選手の8人に対して戦力外通告を行った。
そのなかで大嶺、島、高濱の3選手に関しては育成契約を打診している。
関谷、阿部、李、大木、伊志嶺の5選手に関してはトライアウト受験などを含めて未定。
関谷は2015年ドラフト2位でJR東日本からロッテへと入団。明治大学時代は日本代表としても活躍した右腕。1年目から5勝を挙げローテーション候補として期待されたものの、その後は伸び悩み今シーズンの一軍登板はなかった。
伊志嶺は2010年ドラフト1位で東海大学からロッテへと入団した外野手。ルーキーイヤーにレギュラ−として126試合に出場した即戦力だった。しかし、その後は故障などもあり思うような成績を残せず、出場機会は減少。昨シーズンは18試合、今シーズンは一軍での出場機会は与えられなかった。
▶プロ野球を観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
■【オリンピック特集】ファン必見!注目記事・動画まとめ
※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
【DAZN関連記事】
● 【2019年版】DAZNの最新取扱説明書はこちらへ
● DAZNの料金体系|月々に支払う料金はいくら?
● DAZNを使うなら必ず知っておきたい9つのポイント ※
● DAZNをテレビで視聴する方法って?|大画面でスポーツ観戦を!
● 【簡単!】DAZNの解約・退会・再加入(一時停止)の方法を解説
「※」は提携サイト『Goal』の記事です