<日本ハム3-3ロッテ|8月24日・札幌ドーム>
8月24日、札幌ドームで行われた日本ハム対ロッテの試合は、3-3の引き分けとなった。
日本ハムは初回、野村佑希の4号2ランで幸先良く先制。「カード初戦で、先制点を取れるかどうかで流れが決まると思っていたので、甘く入ってきたボールを1球で仕留めることができてよかったです」と手応えを語った。2回には清水優心の内野ゴロの間に1点を追加し、リードを3点に広げた。
投げては先発のバーヘイゲンが4回2安打無失点・6奪三振の快投を披露。無失点のまま降板し、5回以降は小刻みな継投で逃げ切りを図ったが、抑えの杉浦稔大が誤算だった。
一方のロッテは、先発の岩下大輝が6回3失点と粘りの投球を披露。3点ビハインドで迎えた9回には、中村奨吾のタイムリーなどで同点に追いつき、試合を引き分けに持ち込んだ。
3点追う9回に3本のタイムリーで同点に追いつき、引き分けに持ち込み連敗阻止!#中村奨吾 選手は同点打含む猛打賞、#荻野貴司 選手、#藤岡裕大 選手はマルチ安打を記録。#岩下大輝 投手は6回5奪三振3失点の投球でした。
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) August 24, 2021
▼試合詳細はこちらhttps://t.co/T9bR7jLq1D#chibalotte #gameresult pic.twitter.com/BZuLnXz2TP
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