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<西武 5-6 ロッテ|7月15日(月)・メットライフドーム>
7月15日、メットライフドームで行われた埼玉西武ライオンズ対千葉ロッテマリーンズの15回戦は、6-5でロッテが勝利した。
2回までに両チーム4点ずつを取り合ったものの、中盤はゲームが動かず4-4の同点で迎えた6回の裏、西武は森友哉のツーベースでチャンスを作り、金子侑司のタイムリーで1点を勝ち越す。
しかし7回の表、この回からマウンドに上がった西武・マーティンが先頭バッターを四球で歩かせると、ロッテの4番・レアードに投じた7球目をライトスタンドに運ばれ、西武は勝ち越した直後に逆転を許した。
25号本塁打が貴重な逆転2ランホームランとなったレアードは「打ったのはスライダー。オールスターのホームランダービーで1回戦敗退したので、この後半戦の最初の試合で打つことができて鬱憤が晴れたよ。さいGO!(さあ、行こう、最高)」と喜びを爆発させた。
後半戦最初のヒーローは逆転2ランホームランを打ったレアード選手!「感触も良かったしいいところで出て良かった!後半戦最初の試合に勝つ事ができたしこの勢いで戦っていきたい!」(広報) #chibalotte pic.twitter.com/U9IyUSys8P
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) July 15, 2019
追いつきたい西武は終盤に好機を作ったがあと1本が出ず、惜敗を喫した。
なお、この試合でロッテの鈴木大地が史上500人目1000試合出場を達成している。
本日1000試合出場を果たし、試合でも3安打の活躍!鈴木大地選手!「最初の試合に出た気持ちを忘れずにまた明日から1試合1試合頑張るだけです!」(広報) #chibalotte pic.twitter.com/g5BFaq9Eba
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) July 15, 2019
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です