＜ロッテ3-3日本ハム｜9月4日・ZOZOマリンスタジアム＞
9月4日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ対日本ハムの試合は3-3の引き分けに終わった。ロッテは首位オリックスとのゲーム差を1に縮めている。
ロッテは初回、2死一、二塁からレアードと安田尚憲の連続適時二塁打で3点を先制する。投げては先発の鈴木昭汰が5回途中3失点と苦しむも、それ以降を東妻雄輔、ハーマン、国吉佑樹、佐々木千隼、益田直也の継投策で日本ハム打線を無失点に抑えた。
日本ハムは0-3と3点ビハインドの2回、木村文紀の移籍後初アーチで1点を返す。3回にも1点を返して迎えた5回、無死一、二塁の場面で近藤健介が適時打を放ち同点に追いつく。
投げては先発の加藤貴之が5回3失点の内容。6回からは玉井大翔、宮西尚生、堀瑞輝、B.ロドリゲスと繋いで引き分けに持ち込んだ。
打撃好調 #安田尚憲 選手の4試合連続タイムリーでさらに追加点！#chibalotte #MarinesBaseball pic.twitter.com/zjJ32oE5DA
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) September 4, 2021
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