<ロッテ4-4楽天|11月7日・ZOZOマリンスタジアム>
11月7日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ対楽天のクライマックスシリーズファーストステージ第2戦は、4-4の引き分けとなり、ロッテがファイナルステージ進出を決めた。
序盤はリードを許したロッテだったが、4回に山口航輝のタイムリーで同点に追いつく。6回に山口の一発で勝ち越すと、逆転されて迎えた7回にはマーティンの同点弾が飛び出し、試合を引き分けに持ち込んだ。山口は本塁打を含む3安打2打点の大活躍。
先発の小島和哉は、7回途中4失点と粘りの投球を披露。その後は国吉佑樹、佐々木千隼、益田直也が無失点で繋ぎ、9回表の楽天の攻撃を0点に抑えた時点でファイナルステージ進出が決まった。
敗れた楽天は炭谷銀仁朗が勝ち越し弾を含む2安打2打点、チームも11安打4得点と打線が活発だったが、投手陣が粘り切れず、1敗1分でシリーズ敗退となった。
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— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) November 7, 2021
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