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＜広島1-3ソフトバンク｜8月10日・マツダスタジアム＞
8月10日、マツダスタジアムで行われた広島対ソフトバンクのエキシビジョンマッチは、3-1でソフトバンクが勝利した。
ソフトバンクは1点を先制された直後の5回、三森大貴のタイムリーで同点に追いつく。1-1のまま迎えた8回にはリチャード、水谷瞬のタイムリーで2点を勝ち越し、接戦を制した。
先発の笠谷俊介が4回5安打1失点とまずまずの投球で試合を作ると、5回以降は小刻みな継投で広島打線を1点に抑え込んだ。
敗れた広島は、先発の玉村昇悟が6回5安打1失点と好投。しかし3番手のフランスアが勝ち越しを許してしまった。打線は4回、林晃汰のタイムリーで1点を先制するも、5回以降は2安打無得点に封じられた。
【試合終了】最終回は田中投手が三者凡退に抑え試合終了。先発・笠谷投手は４回１失点の粘投。リリーフ陣は無失点に抑えます！４回に先制を許すも、５回には三森選手のタイムリー、８回には勝ち越しに成功するなど、エキシビジョンマッチ最終戦を勝利で飾りました！https://t.co/87ArwzT4wR#sbhawks pic.twitter.com/I5tW99CE26
— 福岡ソフトバンクホークス（公式） (@HAWKS_official) August 10, 2021
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