ラミレス氏が日本シリーズを展望、鷹のキーマンは周東「弱点が見当たらない」

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11月20日、今季までDeNAの監督を務めたアレックス・ラミレス氏が自身のYouTubeチャンネル「ラミちゃんねる」を更新。21日に開幕する日本シリーズの展望を披露した。

ラミレス氏は「ラミちゃん日本シリーズを徹底予想!」のタイトルで動画を公開し、両チームの先発出場選手を予想。

巨人のスタメンには2番に丸佳浩を入れる攻撃的なオーダーを組み、5番にパ・リーグでのプレー経験があるウィーラー、8番にベテランの亀井善行を起用した。

対するソフトバンクはキーマンに1番・周東佑京を指名。「周東は塁に出れば必ず盗塁してくれるだろう」と述べ、1・2番が出塁すればレギュラーシーズンで多くの打点を挙げている柳田悠岐、栗原陵矢らクリーンナップが控えていることから高確率で得点できると見込んだ。

ラミレス氏は「ソフトバンクはスピードもパワーもあり、経験も非常に豊富。これが全て噛み合うと弱点というものが見当たらない」とコメントし、4勝1敗でソフトバンクが優勝すると予想した。