【ヤクルト】高津監督と中村選手会長がキャンプ地の沖縄で安全祈願

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1月31日、東京ヤクルトスワローズの高津臣吾監督と中村悠平選手会長が、沖縄県那覇市内の神社・波上宮にキャンプの安全祈願に訪れた。

チームは2月1日のキャンプインに向けて、1月30日に沖縄入りしていた。

この日行われた安全祈願では、つば九郎神社の「金のつば九郎」も一緒に祈願を実施した。

高津監督は絵馬に「恐れることなく目標に向かって前進する」という意味の四字熟語『勇往邁進』を選び、「2021年が明日からスタートする。一生懸命頑張るという気持ちが強くなりました」とコメント。

中村選手会長は絵馬に「自分に打ち克つ、相手に勝つ、コロナに負けない」と記し、「昨年は個人的にもチームも悔しい思いをした。それを晴らせるように、みんなで力を合わせてまずキャンプからやっていきたい」と意気込んだ。

この日は2年目で初の一軍キャンプメンバーに抜擢された奥川恭伸投手がプルベン入りし、キャンプイン直前まで調整を続けた。