【ヤクルト】青木、川端のタイムリーで西武に逆転勝ち！今野が3勝目

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＜ヤクルト9-6西武｜6月6日・神宮球場＞

6月6日、神宮球場で行われたヤクルト対西武の試合は、9-6でヤクルトが勝利した。

ヤクルトは1点ビハインドの3回、元山飛優のタイムリースリーベースで2点を奪い、逆転に成功。その後再びリードを奪われるも、5-6で迎えた8回、青木宣親の2点タイムリーで逆転すると、さらに代打・川端慎吾の2点タイムリーで西武を突き放した。

投げては今野龍太が3勝目。6番手で登板し、1回を三者凡退、2奪三振の好リリーフを見せ、逆転劇を呼び込んだ。

一方の西武は、呉念庭の6号2ラン、愛斗の6号2ラン、岸潤一郎の2号ソロなどで6回までに1点をリード。逃げ切りを図るも、6番手の宮川哲が3安打4失点と崩れ、逆転負けを喫した。

本日のヒーローは青木選手⚾️✨
「いつもご声燕ありがとうございます！ファン投票もよろしくお願いします！」#swallows #青木宣親 pic.twitter.com/ubabfchXdV
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) June 6, 2021