【ヤクルト】青木の日米通算150号などでDeNAに勝利!山中は2年ぶり白星

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<DeNA 4-7 ヤクルト|8月16日・横浜スタジアム>

8月16日、横浜スタジアムで行われたDeNA対ヤクルトの試合は、7対4でヤクルトが勝利した。

ヤクルトは1対1の同点で迎えた3回、青木宣親の日米通算150号となる今季8号ソロで1点を勝ち越し。4回には山田哲人、青木、村上宗隆のタイムリーで一挙4得点。8回にも山田のタイムリーで1点を追加し、追い上げるDeNAを突き放した。

投げては先発の山中浩史が5回2失点の好投を見せ、2018年以来の勝ち星を手にした。

序盤で5点リードを許したDeNAは、佐野恵太の9号ソロなどで4点を返すも及ばす、前日に続いて連敗を喫した。先発は今季好調の平良拳太郎だったが、4回途中6失点で降板するなど、試合を作ることができなかった。

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