<4月3日:ヤクルト 5-4 DeNA|8回雄平が同点ホームラン、9回山田哲人の押し出しでサヨナラ>
ヤクルトは初回、無死満塁のチャンスで4番のウラディミール・バレンティンが適時打を放ち1点を先制する。そこからチャンスは続くも1点どまり。
一方のDeNAは4回、ネフタリ・ソトの本塁打で1対1の同点に追いつき、その後1死満塁のチャンスを作る。そしてヤクルトバッテリーのミスから伊藤光の適時打で3点を追加し、この回一挙4点を奪い逆転に成功。
8回裏、前日に打ち込まれたスペンサー・パットンがこの日もマウンドに登る。ヤクルトは青木宣親、山田哲人の連打で無死二、三塁と1発出れば同点の場面を作ると、1死後に雄平が右翼スタンドへ同点の3点本塁打。昨日に引き続き、パットンから得点を奪った。
そして迎えた9回1死二塁の場面。三上朋也は制球が定まらず2連続四球で1死満塁。つづく山田哲人も四球を選び押し出しでゲームセット。
この日のヒーローは8回に同点の本塁打を放った雄平だった。
雄平ちゃん
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) 2019年4月3日
今日は撃った瞬間、入ったとわかる滞空時間の長〜いホームランで神宮球場の雰囲気を一瞬でガラッと変えてくれて、
ありがとう〜! pic.twitter.com/H6z2qAN4Xa
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