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11月2日、ヤクルトは近藤一樹、山田大樹、田川賢吾、風張蓮、平井諒、山中浩史、ジュリアス(育成契約)の7投手と契約を更新しないことを発表した。
近藤は2001年ドラフト7巡目で近鉄へと入団。オリックスを経て2016年シーズン途中にトレードでヤクルトへと加入した。移籍2年目となる2017年から3年連続50試合以上に登板するなど、中継ぎの柱として活躍。
2018年には最優秀中継ぎのタイトルを獲得した。今シーズンは20試合の登板で防御率4.74の成績を残している。
山中浩史は2014年途中にトレードでソフトバンクからヤクルトへと移籍。2015年、2016年と2年連続で6勝を挙げ結果を残したものの、それ以降は目立った成績を残すことができず、今シーズンは6試合の登板で1勝2敗、防御率5.52だった。