【ヤクルト】西田が新型コロナ陽性、青木、山田ら6名が登録抹消

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3月31日、ヤクルトは西田明央と球団スタッフが新型コロナウイルス陽性判定を受けたことを発表した。

西田、球団スタッフ(20代男性)ともに現時点では発熱、味覚障害、倦怠感、息苦しさなどの症状はなく、自宅にて隔離している。

西田は3月29日に自宅にて専属の治療家のケアを受けた。翌30日はDeNA戦に出場。自宅から球場、球場から宿泊ホテル以外には外出や外食はなかった。31日に30日に受検したPCR検査で陽性判定を受けたとのこと。

濃厚接触者が特定されるまでの間、濃厚接触の可能性のあるスアレス、山野太一、山田哲人、西浦直亨、内川聖一、青木宣親、球団スタッフは自宅待機の対応をとった。

一軍に登録されていた西田、スアレス、山田、西浦、内川、青木は登録を抹消されている。特例2021の対象となっているため、問題がなければ10日間を待たずして再登録が可能。