ヤクルト村上やロッテ佐々木朗らが受賞|コミッショナー特別表彰

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11月15日、日本野球機構(NPB)から2022年度のコミッショナー特別表彰、連盟特別表彰の受賞者が発表された。

受賞者は11月25日(金)に開催される「NPB AWARDS 2022 supported by リポビタンD」で表彰が行われる。

コミッショナー特別賞は三冠王など数々の偉業を成し遂げた東京ヤクルトスワローズの村上宗隆と千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希に贈られる。

セ・リーグ連盟特別表彰はヤクルトの高津臣吾監督、功労賞は中日ドラゴンズの福留孝介がそれぞれ受賞。パ・リーグ連盟特別表彰はオリックス・バファローズの中嶋聡監督、リーグ特別賞は佐々木朗に贈られる。

またセ・パ両リーグ特別表彰は功労賞として内川聖一(ヤクルト)が受賞した。

受賞理由は下記の通り

コミッショナー特別表彰

特別賞

村上 宗隆(ヤクルト)
※三冠王の獲得に対して
※5打席連続本塁打に対して
※王貞治氏の持つシーズン本塁打55本を更新するシーズン本塁打56本に対して

特別賞

佐々木 朗希(ロッテ)
※13者連続奪三振のプロ野球新記録を讃えて

セ・リーグ 連盟特別表彰

最優秀監督賞

髙津 臣吾(ヤクルト)
※2年連続9度目のリーグ優勝に導いた手腕に対して

功労賞

福留 孝介(中日)
※セ・リーグ19年。永年のセ・リーグへの貢献に対して

パ・リーグ 連盟特別表彰

最優秀監督賞

中嶋 聡(オリックス)
※2年連続リーグ優勝に導いた卓越した手腕を讃えて

リーグ特別賞

佐々木 朗希(ロッテ)
※日本タイ記録となるゲーム19奪三振の記録を讃えて

セ・パ両リーグ 連盟特別表彰

功労賞

内川 聖一(ヤクルト)
※セ・リーグ12年、パ・リーグ9年。セ・パ両リーグへの貢献に対して

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。