【ヤクルト】村上の2発を含む7本塁打で巨人を圧倒!奥川が4勝目

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<巨人6-14ヤクルト|7月13日・東京ドーム>

7月13日、東京ドームで行われた巨人対ヤクルトの試合は、14-6でヤクルトが勝利した。

ヤクルトは1点を追う2回、村上宗隆、吉田大成、サンタナの本塁打などで4点を奪い、逆転に成功。その後も山田哲人、オスナ、サンタナ、村上に一発が飛び出し、14安打14得点をマークし、大勝を収めた。7本塁打は9回までの球団タイ記録。

先発の奥川恭伸は6回5安打3失点・7奪三振と試合を作り、今シーズン4勝目。石山泰稚、今野龍太、星知弥と繋いで巨人の反撃を振り切った。

敗れた巨人は、打線は岡本和真が3安打2打点の活躍を見せるも、投手陣が7本塁打を浴び、大敗を喫した。

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