【ヤクルト】村上の適時打、青木の一発などで広島に快勝、17安打12得点の猛攻

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<広島7-12ヤクルト|10月9日・マツダスタジアム>

10月9日、マツダスタジアムで行われた広島対ヤクルトの試合は、ヤクルトが12-7で勝利した。

ヤクルトが乱打戦を制した。ヤクルトは初回、1死一、二塁のチャンスを作ると村上宗隆が適時二塁打を放つと、2死から西田明央と中山翔太にも連続適時二塁打が飛び出し4点を先制する。

その後同点に追いつかれるも6回、濱田太貴と青木宣親の本塁打などで6点を奪い10-4とリードを大きく広げる。その後も追撃の手を緩めず17安打12得点。投手陣は7人の継投策で広島打線の反撃をかわしている。ヤクルトの連敗は5でストップした。

一方の広島は14安打7得点と攻撃陣は気を吐いたものの、先発の床田寛樹が4回4失点と試合を作れず。中田廉、菊池保則、一岡竜司といった中継ぎ陣も失点し、踏ん張ることができなかった。