【ヤクルト】村上の先制打で阪神に競り勝つ、好投の小川が8勝目

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<ヤクルト1-0阪神|9月15日・神宮球場>

9月15日、神宮球場で行われたヤクルト対阪神の試合は、1-0でヤクルトが勝利した。

ヤクルトは初回、二死三塁のチャンスで村上宗隆がタイムリーを放ち、1点を先制。2回以降は無得点に終わったが、投手陣がこの1点を守り抜いた。

先発の小川泰弘が8回途中6安打無失点・7奪三振と好投すると、清水昇、マクガフと繋いで完封リレーを完成。小川が今シーズン8勝目を手にした。

一方の阪神は、先発の伊藤将司が6回5安打1失点と好投。しかし打線が6安打無得点と援護できず。6回までに5度先頭打者が出塁するも、決め手を欠いてしまった。

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