<ヤクルト4-1阪神|10月8日・神宮球場>
10月8日、神宮球場で行われたヤクルト対阪神の試合は、ヤクルトが4-1で勝利した。ヤクルトに優勝マジック11が点灯している。
ヤクルトは初回、村上宗隆の適時二塁打で1点を先制。2回には西浦直亨の本塁打で1点を奪い2-0とリードを広げる。2-1で迎えた5回には1死二、三塁から塩見泰隆が適時打を放ち4-1と突き放す。
投げては先発の奥川恭伸が7回途中1失点の好投。その後は田口麗斗、清水昇、マクガフと繋ぎ逃げ切った。奥川は9勝目を挙げた。
阪神は先発の高橋遥人が5回4失点と試合を作れず。馬場皐輔、小林慶祐の中継ぎ陣はヤクルト打線を無失点に抑えるも打線が振るわず。7回2死満塁のチャンスを作るも代打・糸井嘉男が空振り三振に倒れるなどチャンスを生かすことができなかった。4回に大山悠輔の本塁打で1点を奪うのが精一杯だった。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) October 8, 2021
ヤクルト先制☂☂☂
\#村上宗隆 4番の仕事!!!
大注目の首位攻防戦で
値千金のタイムリーヒット💪💪💪
⚾#プロ野球 (2021/10/8)
🆚ヤクルト×阪神
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