【ヤクルト】村上の一発などで中日に勝利、引き分けを挟んで7連勝

【ヤクルト】村上の一発などで中日に勝利、引き分けを挟んで7連勝 image

<ヤクルト3-0中日|9月24日・神宮>

9月24日、神宮球場で行われたヤクルト対中日の試合は、ヤクルトが3-0で勝利した。これで引き分けを挟んで7連勝となった。

ヤクルトは3回、無死二塁のチャンスで青木宣親が適時打を放ち​1点を先制。1死一塁からは村上宗隆の本塁打で2点を追加し3-0。投げては先発の高梨裕稔が7回無失点の好投。8回からは清水昇、マクガフの継投策で逃げ切った。高梨は今シーズン3勝目をマークした。

中日は先発の大野雄大が6回3失点と試合を作り、福敬登、森博人も1回無失点と投手陣は好投。しかし打線がヤクルト投手陣の前に封じ込められた。

今シーズン10敗目を喫した大野雄は、「3点を追いかける重い試合展開にしてしまいました。村上選手に長打を打たれることは避けなければいけなかったです」と悔やんだ。

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