【ヤクルト】村上と中村の一発でDeNAに勝利、高梨が今シーズン2勝目

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<ヤクルト2-1DeNA|4月15日・神宮球場>

4月15日、神宮球場で行われたヤクルト対DeNAの試合は、ヤクルトが2-1で勝利した。

ヤクルトは初回、中村悠平と村上宗隆の本塁打で2点を先制する。投げては先発の高梨裕稔が6回途中1失点の好投。そこから近藤弘樹、清水昇、マクガフ、石山泰稚と繋ぎリードを守り切った。高梨は今シーズン2勝目をマークした。

一方のDeNAは0-2と2点ビハインドの4回に柴田竜拓の適時内野安打で1点を返すも、その後が続かなかった。先発の濱口は6回2失点と試合を作ったものの開幕から3連敗を喫している。

柴田は、「みんなが回してくれたチャンスだったので、なんとか後ろに繋ぐ気持ちで打席に向かいました。宮﨑さんが一生懸命走ってくれてヒットとなり感謝しています」と話した。

これでDeNAは今シーズン2度目の6連敗。