【ヤクルト】村上がPCR陽性判定、青木ら5選手が濃厚接触者に

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1月7日、ヤクルトは村上宗隆がPCR検査の結果、新型コロナウイルス陽性と判定されたことを発表した。

村上は宮崎県で自主トレを行っていた。1月6日の朝38.2度の発熱と倦怠感があり、病院を受診。そこでPCR検査を受け、陽性と判定された。1月7日はホテルにて隔離され療養している。

一緒に自主トレを行っていた青木宣親、西浦直亨、塩見泰隆、宮本丈、中山翔太、チームスタッフ1名が濃厚接触者と認定された。選手たちはホテルにて隔離している。PCR検査は7日に受けるという。

また、チームスタッフはすでに東京へ帰郷しており、自主隔離しているという。今後は、保健所の指示に従って対応していくとのこと。