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12月27日、セ・リーグの新人王を受賞した東京ヤクルトスワローズの村上宗隆(内野手)が故郷の熊本県庁を表敬訪問した。蒲島郁夫県知事や熊本県のゆるキャラ「くまモン」らに迎えられ、新人王獲得の祝福を受けた。
本日は熊本県庁で蒲島県知事やたくさんの方々に新人王のお祝いをしていただきました。 pic.twitter.com/ChehKVOOVb
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) December 27, 2019
プロ2年目の村上は今シーズン143試合に出場し36本塁打、96打点、5盗塁、打率.231を記録。1年目の6試合から大幅に出場試合数を増やし、本塁打と打点はリーグ2位の好成績を残した。
チーム最多の36本塁打は10代での最多本塁打記録を塗り替えるとともに高卒2年目での最多本塁打記録に並ぶ数字で、ルーキーで盗塁王を獲得した阪神の近本光司(外野手)を抑えて新人王に輝いた。
村上は地元のテレビ局「くまもと県民テレビ」に生出演し、自身のインスタグラムにはくまモンとのツーショットを投稿。県庁訪問を報告した。
「県庁訪問に行ってきました!蒲島県知事をはじめたくさんの方々にお祝いしていただきました!!来季も活躍して訪問できるように頑張ります!」。