【ヤクルト】村上がダメ押し弾含む3安打2打点!阪神ロハス・ジュニアが来日初安打となる1号弾

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<阪神3-14ヤクルト|5月18日・甲子園>

5月18日、甲子園で行われた阪神対ヤクルトの試合は、14-3でヤクルトが勝利した。

ヤクルトは2回、元山飛優の押し出し四球などで2点を先制。5回には山田哲人、サンタナのタイムリーで3点を追加した。中盤は互いに点を取り合うも、8回には主砲・村上宗隆の12号ソロなどで3得点。9回には並木秀尊のプロ初安打となるタイムリーなどで2点を追加し、この試合15安打14得点とした。

先発のサイスニードは、6回途中3失点と試合を作り、来日初勝利をマーク。その後が小刻みな継投で阪神打線を抑え込み、大勝を収めた。

敗れた阪神は、先発の西勇輝が5回5失点と試合を作れず。登板した4投手全員が失点するなど、投手陣が崩壊した。打線はロハス・ジュニアが来日初安打となる一発を放つと、次の打席でもタイムリーで2安打2打点をマーク。しかし大量失点が響き、逆転には至らなかった。
 

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