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4月30日、東京ヤクルトスワローズは球団公式Twitterを更新し、雄平が「紙コップチャレンジ」に挑戦する動画を公開した。
紙コップチャレンジとは、21個の紙コップをタワーのように積み上げて、紙コップを5回投げて何個倒せるかと競うもの。「遊びながらできる練習法」として、これまでに奥川恭伸や村上宗隆らが挑戦してきた。これまでの最高は奥川、坂口智隆、エスコバーの19個。
東北高校時代には最速151キロ左腕として活躍し、ドラフト1位でプロ入りした雄平。2009年までは投手としてプレイし、通算18勝を挙げている。
今日のチャレンジャーは、最速151キロの剛腕、雄平選手!ステイホーム🏠#紙コップチャレンジ #swallows #遊びながらできる練習法 #おうちで遊ぼう pic.twitter.com/2unAQuT9ig
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) April 30, 2020
そんな雄平の紙コップチャレンジは、制球に苦しみ命中したのは1球のみ。しかし剛球左腕らしく、その1球で13個を倒して見せた。
チャレンジ終了後には「みなさんもやってみてください、ステイホーム!」と、ファンへ向けてメッセージを送った。
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