【ヤクルト】川端の代打決勝弾で中日に競り勝つ!奥川が7回無失点で3勝目

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<ヤクルト2-1中日|6月20日|神宮球場>

6月20日、神宮球場で行われたヤクルト対中日の試合は、2-1でヤクルトが勝利した。

ヤクルトは0-0で迎えた7回、二死一塁から代打・川端慎吾の1号2ランが飛び出し先制に成功。

先発の奥川恭伸は、7回4安打無失点の好投を見せ、今シーズン3勝目を手にした。8回以降は清水昇、梅野雄吾、マクガフとつなぎ、中日に競り勝った。

一方の中日は、先発の勝野昌慶が7回二死まで無安打に抑える快投。しかし初安打を許すと、さらに先制弾を浴びて7回2失点で5敗目。打線は8回、福田永将の4号ソロで反撃するも、あと一歩及ばなかった。

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