ヤクルト・山田哲人が2年連続30盗塁をマーク、連続盗塁成功記録は「36」に

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8月29日、横浜スタジアムで開催の横浜DeNAベイスターズ戦で、東京ヤクルトスワローズの山田哲人(内野手)が2年連続となる30盗塁をマークした。

山田はこの試合に3番・二塁でスタメン出場。 0-0で迎えた4回表、この回の先頭打者で打席に立つと、DeNA遊撃・柴田竜拓の失策で出塁。 4番・バレンティンの打席の5球目で盗塁を決めた。 山田は雄平の適時打で先制のホームを踏んだ。

6回にはこの試合2個目の盗塁を決めた。 1点リードの6回表、山田は四球で出塁。バレンティンの4球目で走り、今シーズン31個目の盗塁をマークした。 山田の盗塁でチャンスを作り、ヤクルトはこの回追加点を挙げた。

この盗塁で、1964年に広瀬叔功(南海ホークス)が記録した同一シーズンでの連続盗塁成功記録「31」に並んだ。

自身が持つプロ野球連続盗塁成功記録も更新中で、36に伸ばしている。

2年連続4度目のトリプルスリー(打率3割、30本塁打、30盗塁)を目指す山田は、ここまで31本塁打を放っており、盗塁と本塁打はクリアとなった。打率は28日時点で.277となっている。


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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。