ヤクルト・山田哲人が盗塁失敗、NPB記録の連続盗塁成功記録が「38」でストップ

Sporting News Japan Staff

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<DeNA 7-4 ヤクルト|9月14日(土)・横浜スタジアム>

9月14日、横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズ戦で、東京ヤクルトスワローズの山田哲人(内野手)が初回に盗塁を試みて失敗し、昨シーズンから続いていたNPB記録の連続盗塁成功記録が「38」でストップした。 今シーズン34度目の盗塁企図で初めてアウトとなり、開幕からの連続盗塁成功記録も「33」で止まった。

山田はこの試合に3番・二塁でスタメン出場。 1回表、1アウト一塁で回ってきた第1打席で、遊ゴロ併殺崩れで一塁に残る。 4番・バレンティンの打席の初球で二盗を試みたが、DeNAの捕手・伊藤光からの送球を受けた二塁手・ソトが滑り込んでくる山田にタッチし、二塁塁審はアウトの判定を下した。 ヤクルトベンチはリクエストを要求し、 リプレー検証を行うも判定は覆らなかった。

山田を刺したDeNAの捕手・伊藤光は、左手薬指の剥離骨折から9月11日に一軍に復帰を果たしたばかりだった。

SNSには伊藤光の送球を賞賛する声が上がった。


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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。