ヤクルト・山田哲人が球団最年少で通算200本塁打を達成、史上106人目

Sporting News Japan Staff

ヤクルト・山田哲人が球団最年少で通算200本塁打を達成、史上106人目 image

▶プロ野球を観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

<ヤクルト 11-7 広島|9月4日(水)・明治神宮野球場>

9月4日、神宮球場で行われた広島東洋カープ戦で、東京ヤクルトスワローズの山田哲人(内野手)が通算200号本塁打をサヨナラ満塁ホームランで達成した。

山田はこの試合に3番・二塁でスタメン出場。

2-5と3点ビハインドの6回裏、1アウト一塁・二塁で打席に立つと、この試合初ヒットとなる適時二塁打を放つ。ヤクルトはこの回5点を挙げ7-5と逆転に成功する。

7-7の同点に追いつかれて迎えた9回裏、ヤクルトは無死満塁のチャンスを作るも、代打・荒木貴裕と青木宣親が凡退し2アウト満塁となる。

ここで打席には通算199本塁打を放っている山田哲人。山田は1ストライクからの2球目をレフトスタンドへ放り込み、通算200号をサヨナラアーチで達成した。

27歳1カ月での200号到達は球団史上最年少となり、球界でも清原和博、王貞治、松井秀喜、張本勲に次ぐ5番目の年少記録となった。

この試合では村上宗隆に10代最多本塁打となる32号ホームランが飛び出すなど、ヤクルトにとってメモリアルゲームとなった。


■【オリンピック特集】ファン必見!注目記事・動画まとめ

hanyu1

【動画】羽生結弦、平昌五輪FSの“王者の輝き”をもう一度

hanyu2

【動画】羽生に贈られるプーさんはその後どうなる?

uno

【動画】宇野昌磨、平昌五輪FSの感動を振り返ろう!

7人制ラグビー日本代表が東京五輪への出場権を獲得

【動画】いざ東京へ!!陸上男子日本代表、リオ五輪4×100mリレー決勝

※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

【DAZN関連記事】
【2019年版】DAZNの最新取扱説明書はこちらへ
DAZNの料金体系|月々に支払う料金はいくら?
DAZNを使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZNをテレビで視聴する方法って?|大画面でスポーツ観戦を!
【簡単!】DAZNの解約・退会・再加入(一時停止)の方法を解説
「※」は提携サイト『Goal』の記事です

Sporting News Japan Staff

Sporting News Japan Staff Photo

日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。