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<ソフトバンク2-4ヤクルト|6月12日・PayPayドーム>
6月12日、PayPayドームで行われたソフトバンク対ヤクルトの試合は、ヤクルトが4-2で勝利した。
ヤクルトは0−2で迎えた6回、山田哲人の本塁打で1点差に迫ると、7回には中村悠平の適時打で同点に追いつく。続く8回には山田に2打席連続となる本塁打が飛び出し2点を勝ち越すことに成功する。
投げては先発の小川泰弘が7回2失点と好投。8回からは今野隆太、梅野雄吾、マクガフの継投策で逃げ切った。小川は6勝目。これでヤクルトはセ・パ交流戦の勝率5割以上を確定させた。
ソフトバンクは2回、松田宣浩の適時二塁打で1点を先制する。さらに4回には柳田悠岐のNPB通算200号本塁打で1点を追加し2-0とリードを広げる。しかし同点で迎えた8回、板東湧梧が一発を浴び逆転負けを喫した。
7回2失点と好投した先発のマルティネスは、「調子はまずまずでした。6回までは何とか粘って投げる事ができていましたが、最後は粘り切ることができなかった。また次、頑張ります」と話した。
【ダイジェスト動画】6月12日vs東京ヤクルト#sbhawks pic.twitter.com/PWGEkZdKxV
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) June 12, 2021