【ヤクルト】山田の適時打と川端の勝ち越し打で中日に勝利、今野が5勝目

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<ヤクルト2-1中日|8月24日・静岡>

8月24日、静岡で行われたヤクルト対中日の試合は、ヤクルトが2-1で勝利した。

ヤクルトは0-1と1点ビハインドで迎えた4回、山田哲人の適時二塁打で同点に追いつく。そのまま迎えた7回には2死二塁から代打・川端慎吾が適時打を放ち1点を勝ち越す。

投げては先発の高橋奎二が7回途中1失点と試合を作り、今野龍太、清水昇、マクガフの継投策で逃げ切り勝ちを収めた。今野が5勝目をマークしている。

中日は先発の福谷浩司が8回2失点と1人で投げ抜いたものの、打線が奮わなかった。3回にビシエドの犠飛で1点を挙げるのが精一杯だった。

犠飛を放ったビシエドは、「1・2・3番で作ってくれたチャンスで、バットの先だったが何とかランナーを返せて良かった。最低限の仕事ができたよ」と話した。

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