【ヤクルト】山田の逆転弾などで日本ハムに勝利、青木が日米通算2500安打を達成

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<ヤクルト4-3日本ハム|5月26日・神宮球場>

5月26日、神宮球場で行われたヤクルト対日本ハムの試合は、ヤクルトが4-3で勝利した。

ヤクルトは0-1と1点ビハインドの1回裏、山田哲人の本塁打で3点を奪い逆転に成功する。3回に1点を返されるもその裏、サンタナの適時二塁打で4-2と突き放す。

投げては先発の田口麗斗が5回2失点。その後は5人の継投策でリードを守りきった。田口は移籍後神宮球場では初勝利。4番手の近藤弘樹が1球投げただけで降板するアクシデントがあった。

また、この試合で青木宣親が日米通算2500安打を達成している。

日本ハムは先発の加藤貴之が3回4失点と試合をつくれなかった。打線はロニー・ロドリゲスの来日初本塁打などで3点を奪うも及ばず。

今シーズン2敗目を喫した加藤は、「試合の入りから失点してしまい、すべてにおいてチームに迷惑をかけてしまいました。早い回でマウンドを降りることになり、中継ぎ陣にも申し訳ない気持ちです」と話した。