【ヤクルト】山田の勝ち越し犠飛で楽天に逆転勝利、2年目・大西がプロ初勝利

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<ヤクルト7-4楽天|6月1日・神宮球場>

6月1日、神宮球場で行われたヤクルト対楽天の試合は、7-4でヤクルトが勝利した。

ヤクルトは1-4の5回、青木宣親のタイムリーで2点差とすると、7回には青木の押し出し四球、山田哲人の犠飛などで勝ち越し、最後は村上宗隆の15号2ランで勝負を決めた。

投げては3番手で2回無失点の好リリーフを見せた大西広樹が、2年目でプロ初勝利をマーク。最後はマクガフが締めて6セーブ目を手にした。

敗れた楽天は、序盤に鈴木大地の2号ソロ、岡島豪郎の4号3ランで4点をリード。しかし4回以降は追加点を挙げられず、3番手の酒居知史が逆転を許してしまった。

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