10月29日、マツダスタジアムで行われた広島対ヤクルトの試合で小川泰弘(ヤクルト)がNPB史上153人目となる通算1000奪三振を達成した。
4回から2番手として登板した小川は、6回に林晃汰から三振を奪い通算1000奪三振に到達した。初奪三振は2013年4月3日の広島戦でルイスから。
小川は2012年ドラフト2位で指名を受け創価大からヤクルトへと入団した右腕。1年目から16勝を挙げ先発ローテーションに定着。ここまで通算84勝を挙げている。
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