ヤクルト対広島は6回に1点ずつを奪い引き分け、床田が6回8Kの好投

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<広島1-1ヤクルト|4月21日・マツダスタジアム>

4月21日、マツダスタジアムで行われた広島対ヤクルトの試合は、1-1の引き分けに終わった。

ヤクルトは0-0で迎えた6回、二死一、二塁から青木宣親のタイムリーで先制に成功。しかしその裏、広島は一死満塁から會澤翼の犠飛で同点に追いつく。最終的に、両チームともこの1点に止まった。

ヤクルトの先発・スアレスは、6回7安打を浴びながら1失点、6奪三振と粘りの投球。清水昇、マクガフ、石山泰稚と無失点リレーで広島打線を1点にとどめた。広島の先発・床田寛樹は6回4安打1失点・8奪三振の快投を披露。中田廉、塹江敦哉、栗林良吏と繋ぎ、こちらも1失点に抑えた。
 

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