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<中日4-5ヤクルト|11月6日・ナゴヤドーム>
11月6日、ナゴヤドームで行われた中日対ヤクルトの試合は、ヤクルトが5-4で勝利した。
ヤクルトは初回、塩見泰隆の本塁打で2点を先制する。3回には廣岡大志の本塁打で1点を追加し3-0トリードを広げる。その後4-2で迎えた8回に2点を奪われるも、延長10回、廣岡がスクイズを決め1点を勝ち越すことに成功。その裏を石山泰稚が締め勝利を収めている。
先発の高橋奎二は5回2失点とまずまずの内容だったものの、原樹理、清水昇がリードを守り切ることができなかった。
中日は今シーズン限りで現役を引退することが決まっている吉見一起が先発。打者1人を三振に打ち取り有終の美を飾った。しかし、2番手のロドリゲスが4.2回3失点と試合を作ることができなかった。打線は平田良介の本塁打などで4点を奪ったものの、延長10回に谷元圭介が捕まった。
最後まで良く頑張った!
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) November 6, 2020
大志は大技小技で大活躍!
ケイジNICEピー!
泰稚は安定のS!
ありがとう〜! pic.twitter.com/guMs4rivZn