【ヤクルト】塩見が同点打、代打川端が逆転打!DeNAは開幕3連敗

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<DeNA4-5ヤクルト|3月30日・横浜スタジアム>

3月30日、横浜スタジアムで行われたDeNA対ヤクルトの試合は、ヤクルトが5-4で勝利した。

ヤクルトは1-4と3点ビハインドで迎えた8回、塩見泰隆の適時二塁打で同点い追いつく。なおも2死二塁のチャンスで代打の川端慎吾が適時二塁打を放ち逆転に成功する。その後は清水昇、石山泰稚が走者を出したもののともに1回無失点でしのぎ逃げ切った。ヤクルトは今シーズン初勝利。

一方のDeNAは先発した大貫晋一が7回1失点と好投したものの、中継ぎ陣が踏ん張れなかった。大貫は、「今シーズン初の登板だったので緊張はありましたが、自分らしいピッチングが出来たと思います」と内容は良かったという。また、「ホーム開幕戦ということでファンの皆さんの声援が心強く、僕の背中を押してくれました。本塁打を許した場面はもう少し慎重に、且つ頭を冷静にしてから勝負するべきでした」と反省も口にしている。

DeNAは開幕から引き分けを挟んで3連敗となった。