ヤクルト・塩見がサイクル達成、巨人・坂本が2安打3打点の活躍で引き分けに持ち込む

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<巨人6-6ヤクルト|9月18日・東京ドーム>

9月18日、東京ドームで行われた巨人対ヤクルトの試合は、6-6の引き分けとなった。

ヤクルトは1-1の3回、山田哲人の犠飛で勝ち越すと、4回には塩見泰隆の12号3ランでリードを4点に。1点差に迫られた6回には、二塁打を放ってサイクルヒットを達成した塩見を、村上宗隆のタイムリーで還し、巨人を突き放した。

一方の巨人は3点を追う4回、坂本勇人の16号ソロ、中島宏之の6号ソロで2点を返すと、5回には北村拓己の4号ソロで1点差とする。4-6で迎えた7回には坂本の2点タイムリーで同点に追いついた。

7回までは点の取り合いだったが、8回、9回は両投手陣が踏ん張り、試合は引き分けに終わった。
 

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