10月13日、みやざきフェニックス・リーグ5試合が行われた。もともと6試合が予定されていたが1試合は中止となっている。
ロッテ[3-11]ヤクルト
日本ハム[2-2]阪神
オリックス[4-1]楽天
広島[4-4]西武
ソフトバンク[2-0]巨人
中日[中止]DeNA
ヤクルトは坂口智隆と内川聖一のベテランに適時打が生まれた。長岡秀樹は本塁打を放った。ロッテは平沢大河に一発が飛び出している。
日本ハムは先発の生田目翼が3回無失点、2番手の池田隆英も2回無失点と好投した。阪神は西純矢が5回1失点。熊谷敬宥に適時打が飛び出している。
楽天はベテランの涌井秀章が2回1失点の内容だった。オリックスは2020年ドラフト1位の山下舜平太が5回途中1失点とまずまずの内容。黒木優太が3回無失点と好投を見せた。
西武の先発佐々木健が5回無失点と好投。西川愛也、駒月仁人、山村崇嘉に本塁打が生まれた。広島は正隨優弥が本塁打を含む3打点を挙げた。先発の大道温貴は6回3失点。
ソフトバンクは野村大樹が3安打猛打賞。佐藤直樹、川原田純平、アルバレス、井上朋也がそれぞれマルチ安打を記録した。巨人は先発の直江大輔が4回2失点の内容だった。
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