【ヤクルト】古賀が4安打3打点の活躍見せ中日に快勝！小川が完投で7勝目

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＜中日1-5ヤクルト｜7月3日・バンテリンドームナゴヤ＞

7月3日、バンテリンドームナゴヤで行われた中日対ヤクルトの試合は、5-1でヤクルトが勝利した。

ヤクルトは2回、二死二、三塁から古賀優大の2点タイムリーで先制に成功。4回には古賀の2打席連続タイムリーでリードを3点に広げると、終盤にも山田哲人の22号ソロなどで中日を突き放した。古賀はこの試合4安打3打点の大暴れ。

先発の小川泰弘は、9回5安打1失点で完投勝利。8回には自らのセーフティスクイズでリードを広げ、7勝目を飾った。

敗れた中日は、先発の小笠原慎之介が6回途中6安打、4四球で3失点と苦しい投球。打線も9回にビシエドの犠飛で1点を返すのが精いっぱいだった。

古賀くん
5の4、3打点！
きたね、きたねー！
初々しいヒーローインタビューも良かったよ。 pic.twitter.com/mTmpdIJAQH
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) July 3, 2021