【ヤクルト】古田臨時コーチが捕手を指導、中村悠平「一つ一つが財産になる」

【ヤクルト】古田臨時コーチが捕手を指導、中村悠平「一つ一つが財産になる」 image

▶プロ野球を観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

■関連コンテンツ

2月5日、東京ヤクルトスワローズの春季キャンプの第2クールの初日が沖縄県浦添市のANA BALL PARK浦添で行われた。

この日から球団OBの古田敦也氏が臨時コーチとして1週間限定で合流した。

古田コーチはブルペンで奥川恭伸投手のピッチングや中村悠平捕手のキャッチングを視察し、中村、松本直樹捕手に自らキャッチャーマスクを着けて個別に指導を行った。

中村は「教わること、アドバイスされることの一つ一つが財産になる。たくさんのヒントが生まれると思うので、自分の中でしっかりものにしていきたい」と意気込んだ。

臨時コーチ初日を終えた古田氏は投手陣について「正直、みんなまだまだ足りない部分が多い。物足りないというか磨ききれていない。若くて活きがいい選手がいるので、彼らがブラッシュアップされるようアドバイスしていきたい」とコメントしている。