【ヤクルト】古田臨時コーチがブルペンで石川とバッテリー、中山「チームに勢いを持って来れるようなプレーを」

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2月6日、ヤクルトは沖縄県浦添市で春季キャンプ第2クール2日目の練習を行った。

ブルペンでは古田敦也臨時コーチと石川雅規がバッテリーを組む場面もあり、大きな注目を集めた。古田氏は「落ちるね」、「そうそう、そこでいい」など声をかけながら捕手とを務めていた。グラウンドでは若松勉臨時コーチが見つめる中、野手陣がシートノックで汗を流している。

また、2月2日に撮影されたインタビューにも公開された。そのなかで中山は、「意外と動けてないということは感じない。怪我しないように状態を上げていければと思う。今年も競争は激しいともうが、打点だったり長打を求めながら元気だしてチームに勢いを持ってこれるようなプレーをしたい。なんとか勝ち残って1試合でも多く出てやろう」と意気込んだ。

またホテルの部屋では動体視力をあげるトレーニングを行っていることを明かした。