【ヤクルト】古田氏、若松氏が臨時コーチで浦添入り、侍ジャパン稲葉監督らも

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2月5日、ヤクルトが沖縄県浦添市で、春季キャンプ第2クール1日目の練習を行った。

この日はOBであり監督も務めた古田敦也氏と若松勉氏が臨時コーチとして球場に入った。また侍ジャパン日本代表の稲葉篤紀監督も視察に訪れており、豪華なメンバーが顔を揃えた。

古田氏は2007年に選手兼任監督を退いてから14年ぶりの古巣復帰となった。キャッチャーミットを持ち、投手の球を受ける準備もOKのようだ。高津臣吾監督とは野村克也監督時代にバッテリーを組んでいた盟友でもある。さっそくスマホで捕手のキャッシング動作を撮影しながら指導を行っていた。

「ミスタースワローズ」こと若松氏が浦添を訪れるのは毎年恒例のこと。現在73歳ながらコロナ禍でも現地に駆けつけ笑顔をみせていた。

まさにこの日はヤクルトのレジェンドOBたちが集結した1日となった。